【コラム】苗字を変えると個人情報の取り扱いはどうなる?

2015.10.09

解決策

債務整理という手続きを取った場合、個人信用情報にはマイナス情報が登録されることになっています。このマイナス情報があるため、債務整理の経験者は数年間、新たな借入をすることができないというわけです。では、個人信用情報に登録されている氏名から、結婚や養子縁組などによって苗字が変わった場合、登録情報はどのように取り扱われることになるのでしょうか?苗字が変わることによって、借入審査時にマイナス情報を回避することはできるのでしょうか?

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■ 苗字が変わることは貸金業者も想定済み
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苗字が変わるということは、登録情報から見ればまったくの新しい人物が誕生するといっても過言ではありません。苗字などの変更によって、仮に同姓同名がいることがあったとしても、基本的には過去の信用情報が一切出てこないことになります。
とはいえ、まだ10代や20代前半であるならまだしも、20代後半以上ともなれば、過去の信用情報がまったく出てこないことに疑問を持たれてしまうのも当然。また、貸金業者側も苗字が変わる程度のことは想定していますので、他の情報、つまり、住所や免許書番号、携帯電話番号などを用いて申込者の特定を試みます。ここまでされてしまうと、大抵は過去の情報と現在の情報が結び付き、申込者が特定されることになっています。

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■ 変に嘘はつかないように要注意
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過去と現在を結び付けさせないために、変に嘘をつくのは絶対にやめましょう。いくら偽りの情報を提示したとしても、審査の中で嘘が判明してしまう可能性は非常に強いですし、もし仮に精巧な書面を作成し、信用情報を偽ったとしても、いったんは審査に通ることもあるかもしれませんが、最終的には偽証の罪に問われてしまう危険性があります。こんなことをしてまで借入をしても、決してメリットになることはありませんので注意してください。

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■ 絶対に審査に通らないわけではない
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たとえ債務整理手続きから1~2年程度しか経過していなかったとしても、審査に通る可能性も残されています。貸金業者の審査というのは、なにも個人信用情報のマイナス情報だけを基準にしているわけではありません。その他に、現在の職業や、家族構成など、信用に足るだけの情報が他にあれば審査に通ることも現実にはあるのです。よって、どうしても借入審査に通りたいからといって、無理に苗字を変えることに意味はありませんし、苗字など変えなくても審査に通る可能性は残されているということ。また、マイナス情報というのは期間経過によって末梢されることになりますので、焦らずともいずれは借入をすることは可能となっています。

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