過払金の無料調査で300万円の過払いを発見
(静岡県/女性)
2015.07.02
解決結果
- 発見過払い金額 /
- 300万円
- 借入期間 /
- 20年
- 借入総額 /
- 100万円
- 借入業者・件数 /
- 1件:アイフル
- 解決費用 /
- 調査無料
借金の経緯
過払い請求は、原則として信用情報に影響を与えることはありません。しかし、一般の方はこうした事実を知る機会がなく、なかなか過払い請求へと踏み出せないという方がたくさんいるのです。
今回ご相談へ来られた静岡県にお住いのNさん(女性)も、また生活が苦しくなったときに借り入れができなくなってしまっては困ると、ずっと過払い請求を悩んでいたのです。
そんなNさんが最初に借入をしたのは、生活費の不足がきっかけでした。借入先はアイフルで、借り入れ当初は50万円の限度額内で借入と返済を繰り返していました。しかしながら、あまりの生活の困窮から限度額を100万円まで増やさざるを得なくなり、毎月の返済額は4万円にもなってしまいました。その後、持ち前の忍耐強さもあってか、Nさんは苦しいながらもなんとか返済を継続し、無事に完済するに至りました。
Nさんは過払い金のテレビコマーシャルを何度もご覧になったことがあったようで、自らに過払い金が生じているであろうことは薄々感づいていたそうです。しかし、過払い請求をしてしまうことによって、一時は多くの現金を手にすることになっても、信用情報に影響を与えることになり、将来的に借入が出来なくなってしまっては困るかもしれないと、きっかけをつかめずにいたのです。
当事務所は、Nさんからのこういったご相談をいただき、過払い金を請求するということは、単に払いすぎていた利息を取り戻すにすぎず、信用情報になんら影響を与えることはないことをご説明したところ、「それならば・・・」と、無料調査をご利用していただく流れになりました。
解決策
実際に調査をしてみたところ、Nさんはアイフルと20年近く取引があり、かつ、すでに完済をされていたこともあってか、300万円もの過払い金が生じていました。
このまま請求までご依頼いただくことになり、現在はアイフルとの和解交渉中となっています。
相談者に今後のアドバイス
Nさんは、生活が苦しいときに貸金業者に助けられてきました。確かに、助けられてきた貸金業者に対して過払い請求をするというのは、心苦しいところもあるかもしれません。とはいえ、助けられたというのはあながち間違いではないかもしれませんが、今まで払い続けていた利息というのは、本来、貸金業者に支払うべきお金ではありません。よって、返還請求をするのは当然のことです。
Nさんのように心優しい方は、つい過払い請求を躊躇いがちですが、決して躊躇うことはないのだということを、当事務所はみなさまに強くお伝えしたいです。
今回の解決策「過払い金の調査」について
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『過払い金無料調査』とは、あなたの過払い金を調査し、その金額をお教えするサービスです。
調査のみなので、信用情報にも影響することはありませんし、費用もかかりません。
過払い金が見つからなくても一切費用をいただくことはありませんし、過払い金が見つかっても返還請求のご依頼を強要する事もありません。
簡単な債務情報(取引年数、取引業者)だけで正確な過払い金額がわかるので、少しでも気になる方はお気軽にご相談ください。

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30年以上利用しており、今も継続して利用しているので、過払金を請求・・・
払い金があるか手軽に知る方法があれば相談も気軽に行けるのに・・・・・・